2016年4月26日火曜日

CRF250LをIMSのビッグタンクに変更しました

タンク容量が7.7リットルから11.7リットルに増えました!



乗せ変え後ですが、この角度だとあまりわかりませんね。

下が購入直後の同じ角度からの写真


CRFのロゴが印刷されているシュラウド部分の穴が埋まっています。

ビフォアー


アフター


バイクを購入した近所のバイク屋の店長に木曜にラインしたところ、
金曜にはタンクが届くから週末にもってきたらすぐやってくれるとのことで
依頼してから出来上がりまで、かなり早くやってもらえました。

てんちょー、ありがとうございます!

タンク48000円と工賃17000円で合計65000円でした。

自分で取り付けるのはさすがにハードル高いので、17000円で安心と安全を買ったと思えばやすいです。

メリデメについてざっくり以下の通り

メリット:
①重量の軽量化(ガソリン満タンにすると重くなります)
②給油無しで走行できる距離の増加

デメリット:
①ガソリンタンクに鍵がついていないので、誰でもあけられてしまう
②プラスチック樹脂タンクのためガソリンの気化ガスを透過する
公道走行不可の商品(メーカーの非推奨パーツ)

どちらとも付かない変化
・タンク部の横幅が若干(数センチ)アップします
・シュラウドの一部をカットする必要がある

デメリット①について普段の管理場所が不特定多数が通るようなところであれば
タンク内に異物を混入されるなどイタズラをされる可能性が上がります。
また社外品でカギつきのタンクキャップが売っているそうです。
それでも鍵を2本持たなければならないのでデメリットには変わりないです。

デメリット②について、タンクにシールやテープが貼れません、貼ってもいつかはがれます。
量としてはごく微量(数ml/週)ではあるそうですがプラスチックタンク全体からじわじわとガソリンの気化ガスが抜けるそうです。
これは製品の機密性の問題ではなく、プラスチックタンクとガソリンが同じ原油から作られているためだそうです。

デメリット③についてですが、レース用パーツで公道走行は不可の商品です。
といってもそれで取り締まられたりすることは無いようです。
任意保険に入っているひとで、車両保険の特約をつけていた場合に
保険適用が出来ないといわれる可能性はあります。
保険屋によって対応が変わると思うので確認する必要があるかも

とまあ、メーカー非推奨の商品なので、デメリットは確かに目立ちます
が、やはりガソリンの容量アップのメリットが圧倒的に恩恵があります。


自分はバイクで海釣りに良く行くのですが、早朝に移動することが多くまた結構遠くに行きます。
名古屋から福井の越前とかまで行ったりします。

街中はまだいいのですが、釣り場があるようなところには余りガソリンスタンドも無く
ガソリン管理がかなりシビアなため、精神衛生上よろしくない
また、去年奥飛騨に行ったときは、山の上でガソリンがなくなりかけ、近くのガソリンスタンド3店舗まわるも空いていなくて、くだりはエンジンを切ったまま下りたことがあります^^;

GWにまた奥飛騨に行くので今が変え時かなと。


2016年4月5日火曜日

岐阜の粕川オートキャンプ場へお花見ツーリングに行ってきました


粕川オートキャンプ場へお花見ソロツーリング言ってきました

名古屋から下道を使って2時間弱で到着

平日だったこともあり、さほど混雑はしてませんでしたが
それでも家族連れや、ご年配の方々がお花見されていました。

無料のキャンプ場で、トイレや給水所もあり
今回はデイキャンプでしたが、テント泊しにまた着たいです。